だいたいちょっと気になることを見つけ
るのですが、ここでは関係者専用バス。
バス停が英語表記で、それっぽい。
あとは、ラーメン「ホープ軒」。
あれっ、ここにあるんんだ。
時間的に余裕が無いのと暑いので、残念
ながら、今日はあきらめます。
オリンピックの関係車両が数台通り抜
け、TVやニッポン放送の中継車までいま
す。
(洗川アナウンサーかな?リオのとき
だったしな)と考えを巡らせながら、駅
に向かいます。
久しぶりの豊洲や台場は、どこがどこだ
か分からない感じですが、それでも市場
の建物やオリンピックの掲示、BMX会場
が見えると、また気持ちが高ぶります。
「青海」駅で降り、観覧車の乗口を過
ぎ、夢の大橋へ。
ここには、第二聖火台があります。
係の人達が、立ち止まらないように声を
かけてくる。
でも、まったく密ではなく、人はまばら
でした。
また、気温が高いので、そんなに長居も
できない。
ときどき橋を吹き抜ける風が心地いい。
ちょっと橋が長すぎないか。
「青海」駅からだと、意外と遠い。
ここでも、やはりオリンピックなんだ
なと、再々確認です。
て、ご飯を食べて帰る予定。
こう暑いと、ダイバーシティも遠く感じ
ます。
ダイバーシティのすぐそばに、なにかの
競技場があったので警察官の方に聞いて
みると、バスケットボールの3on3会場
で、それが終わるとボルダリング競技場
になるとのこと。
とても親切に教えてくれました。
食事に入った店から、たまたまその会場
が見えたのがこれです。
雰囲気がありますよね。
誰かが、なんかいろんなことがありすぎ
て、オリンピックに現実感がないと言っ
ていました。
実際、僕も行くまでは同じ考え。
オリンピックは、どこかで他国で開催す
るものだという気持ちがあります。
時差があって、早朝の変な時間に決勝戦
をやっているので見れないとか。
寝ようとしていたら、これから盛り上が
るとか。
でも、現地に行ったら、スタッフさんや
ボランティアさんが、一生懸命でした。
暑い中、警察官の方々もたくさんいて、
頭が下がります。
コロナ禍の中、開催に反対するする気持
ちも理解できます。
いろんな考えがあっていいと思います。
でも、感動をもらえました。