yururi-furu’s blog

ゆるりと続けるフルコミ営業

コロナで自宅療養(コロナで知らないこと⑤/⑤)

 

彼は解熱剤も処方されていない。

パルスオキシメーターも持っていない。

僕の時とは、状況が違います。

また、ホテル療養は準備や移動が面倒く

さいので、行きたくないとのこと。

 

ここでアドバイスしたのは、

・ホテル療養のほうが、看護師さんがい

るので安心だということ。また、ホテル

のスタッフさんの安否確認が1日2回あ

るので、自宅療養していて忘れられてし

まうようなことは無いということ。

食事(お弁当、水、お茶)がきちんと提

供されること。場合によってはアクエリ

アス、飲むゼリー、お粥なんかも看護師

さんが準備してくれます。

リモート診察後に処方される薬が、すぐ

に近いところに届くのもありがたい。

緊急時は、救急車も早く到着もします。

(救急隊は、コロナ専用ホテルを把握し

ているため)

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療養ホテルのアメニティ

 

・自宅で療養するのであれば、「医療危

機対策本部室」からパルスオキシメータ

ー届かないこともあるので、自分で買う

必要があるかもしれないこと。

この時通販では、医療用のものとそうで

ない簡易式のものがあるので、確認する

こと。また、医療用のものは品薄になっ

ているためちょっと値段が上がってきて

います。

 

・神奈川県は食事をサポートしてくれて

います。配食サービスです。でもすぐに

は届かなくなってきています。

以前はワタミの食事でしたが、今はカッ

プ麺や佐藤のご飯、牛丼の具なんかに変

わっています。

もう間に合わなくなっている。

 

食べ物や飲み物が無ければ、誰かに届け

てくれるよう頼んでおくこと。

届けてくれる人がいないときは、まとめ

買いをAmazonとかの通販ですること。

その場合、クレジット払いで置き配にし

て、配達の人との接触を避けること。

また、普通に食欲があって、ウーバーイ

ーツなんかで出前を頼むときも、クレジ

ット払いで置き配にして、人との接触

避けること。

 

・自宅療養では、必ず家族や知人に定期

的に連絡を入れてもらうこと。

保健所や行政側も手いっぱいで、ミスが

増えているためです。

 

 

最低でも1日3回、必ずです。

朝、昼、夜に安否確認をしてもらってく

ださい。