yururi-furu’s blog

ゆるりと続けるフルコミ営業

理解するたびに不安になっていく(昨日妻が急性白血病になりました⑨)

 

聞いたこともない「other」。

(正常な細胞に分類できなかったものっ

てなに?)

 

W先生からの説明では、正常なものに分類

できなかったもの、つまり異常な細胞と

のこと。これが白血球、赤血球、血小板

を少なくしているようです。

 

trust-work.jimdosite.com

 

あまり詳しくはない。だって初めて聞く

ことばかりだから。

骨髄から血液ができるのは知っています

が、そこで受けた説明では、骨髄からは

血液のもとになる芽のようなものが出来

て、それが更に育つ段階を経て、そこか

ら白血球、赤血球、血小板やリンパ球に

なるそうです。また、大きく分けて急性

白血病は二つあって、白血球が異常細胞

に変わるタイプ。これが約80%。そし

てリンパ球が異常細胞に変わるタイプ。

これが約20%です。

 

この時点ではまだ確定診断ではないので

すが、白血球の少なさから、妻はおそら

く白血球が異常な変化をしたタイプに当

たるのではないかとのこと。もう少し検

査をして、他の先生たちとその検査結果

を総合的に判断し、最終診断にするので

ちょっと時間がかかるとのこと。

 

(時間がかかっても大丈夫なのか)

(時間がかかってもいいから、しっかり

診断して治療してほしい)という二つの

反する気持ちが交差する。

 

この「other」という異常な細胞の数値な

んかは、見せられても分かりません。と

にかくそういったものがある、といった

ことだけしか分からない。ただ、そこで

(あれっ?)と思ったのがW先生の言葉。

 

「この異常細胞の数値はあまり多くない

んですが、本来はゼロでなければならな

いものです」

 

(えっ、あまり多くないんだ。それって

悪いことではないんじゃないか?)

 

その僕の一瞬の表情を見たのかW先生は、

「数値が少ないからって今日帰れるわけ

ではありません。入院は必要です」

 

(帰れるなんて思ってないけど・・・)

 

 

最後にW先生から、

「1ヶ月程度の入院になると思います」

「確定した診断と治療方針は、近々主治

医のH先生からご連絡します」