yururi-furu’s blog

ゆるりと続けるフルコミ営業

7日間の治療が終わったら(昨日妻が急性白血病になりました⑲)

 

子供の日の5月5日 木曜日に、治療は

終わりました。

でもこれは1回めです。たぶん2回目も

あるんだろうな。できれば無いほうがい

い。奇跡的にでも1回の治療で終わって

ほしい。

そんな甘い期待を持ってしまう。

たぶん無理だと分かりながら、自分の気

持ちをどこかに逃がしたくなる。

 

「苦しいとき(だけ)の神頼み」です。

 

trust-work.jimdosite.com

 

7日間の治療。

皮下注射とはいえ、どうしても副作用の

心配をしてしまいましたが、本当に幸い

なことに特別なことは起きなかった。

 

抗生物質の点滴の針は痛くて、刺してい

るところが痣になってしまいましたが、

それに対する気持ち悪さみたいなものは

無くて済みました。

すぐに血液検査をしたところ、注射した

薬が効いていることもあり、貧血状態に

なっていた。治療と検査が終わったこと

もあって、久しぶりに輸血をします。

 

入院前も、日常の生活に大きな支障はな

く、息切れと頭痛がときどきあって、そ

れもすぐに元に戻っていた。だから気づ

きにくい。

でもその原因が、急性骨髄性白血病によ

る強度の貧血だったから、輸血をしたら

何ともなくなりました。

病院にいると、家事や仕事とかをしない

分だけ安静にしていられるし、何かあっ

てもすぐに対応してくれるという安心感

もあって、後から考えると他にもちょっ

とだけあった、いろんな症状も落ち着い

てきました。

 

この病気が7日間の注射だけで済むよう

なことは無いかもしれませんが、つい期

待して、毎日何回も送る LINEで確認して

しまいます。

「今日の体調はどう?」

「ご飯はちゃんと食べられている?」

「睡眠はとれている?」

 

「体調も変わりないし、ご飯も食べられ

ている」

「いつもより長い時間寝ているし」

 

そんな、たわいもないやり取りだけでも

繋がりを確認できた気がして、自分や子

供たちもホッとします。

 

 

そして治療が終わってから4日後。血液

検査の結果が、妻から LINEで来ました。

白血病細胞はかなり減ったけど、ゼロ

にはなっていない」

「正常な血液も戻ってこない」