yururi-furu’s blog

ゆるりと続けるフルコミ営業

前日、泣き崩れる(昨日妻が急性白血病になりました㉜)

 

まずは、H先生から他の方の紹介を受け

ます。たぶん女性のお医者さんは、説明

のサポートと確認の役目。

そして女性のコーディネーターさんは、

この病院の看護師さん。骨髄移植のコー

ディネーターさんとのことです。

 

この紹介を受けた時点で、妻の表情が暗

くなっていく。うつむいて、肩が震えて

いる。

僕はそんな妻を見ていたら耐えられなく

なって、下を向いてしまいました。

 

trust-work.jimdosite.com

 

4人掛けの机の上にあるデスクトップパ

ソコン。画面の大きさは15インチぐら

いです。

そこに映し出された表は、妻の最新の採

血の結果で細かい数字が並んでいます。

言葉を慎重に選ぶ先生の表情から、良い

結果ではないんじゃないかと思われる。

 

血液の成分は、ほとんど改善されていま

せんでした。最初の採血のときとほとん

ど同じ。一般的に、1回めの治療で劇的

な改善は望めないということは知ってい

ました。妻にも看護師さんが、会話の中

で告げています。

簡単に治ったりする病気ではないはずな

んですが、一番最初に言われた「入院期

間1ヶ月」、「早期の発見」、「進行が

遅いタイプ」というもので、何となく、

大変なことにならないんじゃないかと思

っていた部分もあった。そこには、おそ

らく(そう思いたい)といった淡い期待

や、(現実を認めたくない)感情があっ

たはずです。

 

最初に皮下注射で投与した抗がん剤が、

まったく効かなかったわけではありませ

ん。15から17に増えていた白血病

胞は、最小で2まで減っていました。

ただ、問題なのは白血病細胞は減ったも

のの、健常な血液細胞が増えない。妻の

血液は、骨髄から出た「芽球」という血

液になる細胞が、成熟しないでそのまま

になってしまうという症状。

それもレアケース。

「芽球」は6段階を経て成長して血液に

なるんですが、骨髄から出てすぐ成長し

なくなる「エム0」の時点で止まってし

まうそう。

この時、異常な細胞は何と58.8%。ま

ともな血液は、40%ぐらいに減ってい

ました。

 

 

明日は妻の誕生日です。

その前日のこの結果に、妻はその場で泣

き崩れてしまった。