yururi-furu’s blog

ゆるりと続けるフルコミ営業

その確率は?(昨日妻が急性白血病になりました㉞)

 

妻は仕事を二つ持っています。

一つはサービス業の受付け。そしてもう

一つは、教育関係のスタッフ業務です。

どちらもパートの仕事ですが、僕の扶養

控除にならないぐらいの収入がある。

でもそのお金は、ほとんど使いません。

たまに使っても、大好きなジャニーズ系

の CDとDVDを買うぐらい。また、その

コンサートに娘と行くぐらい。「嵐」

ん、「KAT-TUN」さんや「田原俊彦」さ

んを楽しみにしている。

あとは、月に1回娘と行くホテルのラン

チやスイーツ程度。

 

他はしっかりと貯めています。自分の将

来への蓄えというよりも、いつか子ども

たちに渡したい。あるいは孫のために取

っておきたいから。

 

trust-work.jimdosite.com

 

だから仕事は、そのために続けたい。そ

して自分の価値を確認するための手段で

もある。

それを辞めなければならない。仕事が出

来なくなってしまう。収入が無くなる。

大きな希望の一つを失うのは、たぶん耐

えられないほどショックなはず。

しばらく話しができないほど泣きつづけ

ました。

 

「わたしは価値のない人間になった」

「人に迷惑をかけるだけになった」

「なんの役にもたたない」

「みんな、ごめんなさい」

うつむいたままで嗚咽。

 

そんなことはない。

絶対に、絶対に、人に迷惑をかけたり、

役にたたない人間ではない。

 

骨髄移植についても、ある程度調べては

いました。

もっとも心配なことだけは、ネットでも

確認できた。それは、その確率。

 

たぶん30年ぐらい昔のことですが、テ

レビの CMで、骨髄バンクへの登録をお

願いしているものがありました。20歳

ぐらいの女性。

その当時は、おそらくまだ骨髄バンク

登録者が少なくて、その女性に適合する

人がいなかった。

そしてその後しばらくして、その女性は

亡くなっています。適合者が現れなかっ

たようです。

 

 

骨髄バンクに登録されている人達、つま

り非血縁者で白血球の型が合う確率は、

数百から数万分の一しかありません。