yururi-furu’s blog

ゆるりと続けるフルコミ営業

命のプレゼン①/⑥(昨日妻が急性白血病になりました㊶)

 

虫歯があったら抜く、は分かります。

でも無いのに「歯を抜く」はおかしい。

治療したばかりだったり、初めから虫歯

でない歯もあります。

 

そしたらこんな理由でした。

歯茎の中に、少しだけ膿んでるところが

ある。普通だったら、気づきもしないよ

うなこと。だって歯も歯茎も、痛くもな

んともない。本人だって知らなかった。

 

でも聞いてみると、凄く納得しました。

なぜならそれは、これからとても強い抗

がん剤と放射線治療で、造血細胞を壊す

からです。

するとどうなるか。白血球も造れなくな

ってしまって、ウイルスや細菌に感染し

たときは身体を守れなくなってしまう。

無菌室にいて、他からは感染する可能性

がほとんどない。でも自分の中に歯茎を

蝕んでいる細菌がいると、そこから感染

してしまいます。

場合によっては、それが原因で重篤な状

態になることすらあるんです。そんなこ

とで、命に関わることにでもなったとし

たら、悔やみきれません。

だからその膿を取り除くために、歯を抜

くしかない。それが健康な歯だったとし

てもです。

 

trust-work.jimdosite.com

 

妻の実家に電話して、妻の両親と兄弟に

今回の病気の説明するための「場」を設

けてもらうことにしました。

場所は妻の両親が住むマンション。

5月29日の日曜日 11時。

 

でもその日は、本当は説明をするだけで

はない。最終的には妻の兄弟に、白血球

の検査と骨髄移植のお願いをしなければ

ならないんです。

兄弟で白血球の型が合う確率は、1/4。

親子の実質1%や、非血縁者の確率であ

る数百から数万分の1とは全く違う。

だからお医者さんも、兄弟への協力と骨

髄バンクの登録を勧めてきました。

 

ただ、僕の兄弟ではなく妻の兄弟。こん

な大事なことは、なかなかお願いしにく

い。だからまずは、今までの治療の結果

とこれからの治療方針を中心にして、話

すことにしました。

 

 

説明をできるだけ正確にするために、お

医者さんからいただいた資料を読み込ん

で、それらをまとめたものを作成。

これがその資料です。