yururi-furu’s blog

ゆるりと続けるフルコミ営業

ひとつの答えはパラレルワーク

 

とくに意識してやっていた訳ではなかっ

たのですが、いろいろなやりかたを試し

ているうちにたどり着いたのが、

現在の営業方法の「パラレルワーク」

です。

 

パラレルとは並行。

そして実際に行っているのは複数の業務

を並行してすすめる働きかたです。

 

その言葉を知ったのは昨年ですが、やり

やすさや収入を安定させるために10年

近く前にたどり着いたのが、このやり

かたでした。

 

複数の業務? それってダブルワーク

じゃないの? と思う人もいると思い

ます。

 

だいたいの仕事のやり方は、大きく分

けて次の4つ。

・正社員等でひとつの仕事に就く方法

・平日は会社で働き、朝や週末に農業

 等を行う兼業

・ひとつの仕事をしながら、空いた時

 間を有効に使ったり、収入を補う

 ために別な仕事も行うダブルワーク

 やトリプルワーク

・関連する複数の業務を、同じような

 力の入れ方ですすめて相乗効果を

 高めるパラレルワーク

 

僕の仕事の進め方は、パラレルワーク

です。

 

それではどんなパラレルワークを行っ

ているか。

 

それは次の10の仕事です。

・個人事務所(不動産専門のファイナ

 ンシャルプランニング事務所)運営

・宅地建物取引士の登録実務講習講師

・不動産会社のシニアコンサルタント

・不動産専門のWEBライター

・財閥系不動産会社のマンション管理

 員及び管理員の現場教育担当

・弁護士事務所の不動産案件業務サポ

 ート

・住宅金融普及協会住宅ローンアドバ

 イザー

・シニアライフ協会の相続手続アドバ

 イザー

・IT会社が作っているWEB不動産広告

 の物件ピックアップと広告内容チェ

 ック及び東京エリアと神奈川エリア

 営業推進役

・警備会社の現場セキュリティ業務

 

なぜこういった仕事のやり方をして

いるのか。

それが僕がたどり着いた安定したフル

コミ営業への近道だから。

パラレルワークが答えのひとつだった

からです。

 

でも、そんなやり方は自分には無理だ

な。

そんなたくさん引き受けられない。

どうやってやったらいいのか見当も

つかない。

 

でも、大丈夫なんです。

 

そして、それぞれの意味と進めかた

は次のとおりです。

ゆるめのフルコミ営業ブログです

こんにちは。

はじめまして。フルコミ営業マンの

センバです。

 

今日からブログを始めます。


ゆるめのフルコミ営業ブログです。

 

ここで僕のやっている、あまりきつく

ない不動産のフルコミ営業方法をお伝

えしたいと思います。

 

ただ、まったく不動産営業を経験した

ことのない人より、最低でも1年以上

不動産営業経験のあるほうが理解しやす

いかなと思います。

また、宅地建物取引士と2級ファイナン

シャルプランニング技能士、住宅ローン

アドバイザーがあれば、よりやりやすい

と思います。

でも、営業経験が少なくても資格がなく

ても、これからの参考になれば良いです

し、フルコミ以外の営業マンにも役に立

つことがあると思いますので、ぜひ読ん

でください。

 

最初に僕の略歴ですが、

大学卒業後、鉄道系不動産販売会社マネ

ージャー、都市銀行系不動産コンサルテ

ィング会社の本店営業部でセクションチ

ーフをやっていました。14年前の在職

中に不動産専門のファイナンシャルプラ

ンニング個人事務所を立ち上げ、12年

前の早期退職と同時に不動産フルコミッ

ション営業を始めました。

不動産営業36年目。

売買契約件数約1100件。

不動産査定件数約4000件。

その後仕事の進め方をパラレルワーカー

に変更して現在に至ります。

ここでは、不動産業界で生きてきた方法

のひとつをお伝えしたいと思います。

 
僕がやっているのは、ひとりでやる不動

産フルコミ営業です。

結果的に、収入はサラリーマンのときよ

りも増えています。

でも、その営業スタイルは、

わりにゆっくりマイペースです。

 

フルコミ営業は、ふつうは結果や数字に

追われてつらかったり、収入が不安定だ

ったりします。

そしてそこが心配で踏み切れない。

それをなんとかしたいと考えながら進め

た結果が、今のやりかたです。

 

他の会社の営業形態を調べたり、まわり

の営業マンに聞いたり、本やネット等で

いろいろ調べてみても、同じスタイルで

やっている方は、まったくいませんでし

た。

 

なかなか思いつきにくいやりかたかもし

れません。

また、思いついても、実際にやってみよ

うと考えないかもしれません。

 

でも今までの経験上の確信があった為、

とりあえずスタートしました。

考えたことを、ひとつひとつ実際に検証

しながら。

 

これを見て同じことをやる人がいたらな

あと思っています。

このやりかたが、その人に合っていれば。

チャンスや転機になれば。

 

これを公開しても、僕の仕事にまったく

影響は出ません。

 

これから始める人のために。

 だからこのブログでは、公開できること

をすべて公開します。