yururi-furu’s blog

ゆるりと続けるフルコミ営業

朝7時、のびたを1週間???(昨日妻が急性白血病になりました⑪)

 

その日は、11時にH先生から妻が説明を

受けて、僕には12時から13時までの

間に同じ内容の電話がくることになって

いました。

待っているときの落ち着かなさ。そして

結果が大変だった場合の気持ちの準備。

本当になにも手に着かない。

でも、とにかく冷静にならなければ。

 

trust-work.jimdosite.com

 

12時40分ごろになって、やっとH先生

から連絡がありました。まずは病名。

「確定診断は、急性骨髄性白血病です」

「非常にレアなケースですが、骨髄から

出た細胞が早い段階で白血病細胞に変わ

っています」

「治療方法は皮下注射。あさしちじとい

抗がん剤、別名びだーだを7日間投与

する治療方法です」

 

薬の名前なんか分かりません。聞いたこ

とがない。だから抗がん剤名を聞き取れ

なくて、後でメモした紙を見たら、

(朝7時)(のび太だ)と書いてある。

それを1週間らしい・・・。

 

20分程説明を受けて、少し質問をしな

がらだいたいのことが把握できました。

 

・病名は、急性骨髄性白血病

・早期に見つかって、進行が遅いタイプ

・骨髄から出てすぐに白血病細胞に変わ

るレアケース

・明日から抗がん剤による治療を始める

抗がん剤名は「アザシチジン」という

もので、別名が「ビダーザ」。これは骨

髄性白血病によく使われる薬とのこと

・この抗がん剤の治療方法は、連続7日

間皮下注射で投与して3週間休み、また

7日間投与する

・点滴を行うほどの薬量は必要がない

・入院は1ヶ月程度で、その後は通院で

の投与になる

・副作用はあるが、強い副作用が出ない

人もいる

・強い副作用のある放射線治療などを行

う予定は、いまのところは無い。強い治

療をすると、健全な血液にまで影響が出

る可能性があるため

 

非常に落ち着いた感じの丁寧な説明。か

なりこちらを気遣ってくれている。

 

 

「治療の効果にもよりますが、退院でき

るのは、5月の中旬から下旬になると思

います」

 

思ったよりも早い・・・・・。

ほっとして、体から力が抜けていった。