yururi-furu’s blog

ゆるりと続けるフルコミ営業

ごはんを残してしまいました(昨日妻が急性白血病になりました⑰)

 

カーテンで仕切っていることもあり、同

じ病室の方と話す機会は、あまり多くは

ありません。

4人部屋。他の2人は妻よりも年上です

けど、一人は30歳代と妻よりも若い。

子どもさんがいるのですが、まだ小さい

はず。詳しくは聞いていませんが、もし

かしたら幼稚園か小学校の低学年ぐらい

かもしれません。

お母さんのいない家。考えただけで悲し

く寂しくなってしまいます。

 

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5月2日の月曜日。治療に入ってから既

に4日経っています。

行われる治療は毎日同じ。ビダーザの皮

下注射と抗生物質の輸液点滴です。朝の

6時台には体温測定なんかが始まる。確

かに睡眠時間を考えると、9時の消灯か

ら起床時間の6時までは、もう9時間も

経っています。寝ている時間が最も体の

変化に気づきにくいかもしれないし、時

間も空いてしまいます。

 

毎日おなじなんですが、心配も毎日同じ

ようにしてしまう。

(今日は大丈夫なんだろうか)

(体調の変化はないのかな)

(副作用は出ていないのか)

(食欲はあるんだろうか)

 

幸いこの日も特別な変化や副作用、急に

来るような連絡なんかはありませんでし

た。

でもつい祈ってしまいます。だってこの

病名「急性骨髄性白血病」。どう考えて

も心配せずにいられるはずがない。

 

毎日の検査の他に、その日の体調なんか

の管理で、トイレの回数や残した食事を

記録していきます。それらだって急に増

えたり減ったりしたら何かの前兆かもし

れないし、食事を残すということは、治

療がうまく進んでいなかったり、副作用

が出ているかもしれないから。

そして、栄養士さんが考えた必要なカロ

リーや栄養を摂れていないといったこと

になるんです。

 

この辺りから妻は食事を少し残すように

なってきました。朝は好きなパンが選べ

て昼のご飯は小盛りにし、わりと好みの

おかずが出ているにも関わらずです。

 

 

でも大丈夫。朝のいろんな検査や治療に

時間がかかると、朝食が9時30分にな

ったりする。そしてすぐに昼食の時間。

これだとさすがにお腹が空きません。